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ネイルファイルの交換時期と保管方法|使いやすさを保つためのお手入れ
「爪やすりは、いつ交換すればいいの?」
「使ったあとは、どうやって保管する?」
ネイルファイルは、使ううちに研磨面がすり減り、少しずつ削り心地が変わります。使いやすい状態を保つには、交換するタイミングと、使ったあとのお手入れが大切です。
この記事では、エメリーボードやスポンジファイルを中心に、交換の目安と保管方法についてお話しします。
交換時期は、使用回数よりも道具の状態で
ネイルファイルの寿命は、製品の素材や使う頻度、削る量によって異なります。「何回使ったら」「何か月たったら」と、一律に決められるものではありません。
使う前に研磨面や形を確認し、使っているときの削り心地にも目を向けてみましょう。
見た目がきれいでも、以前より削りにくくなっている場合は、交換を考えるタイミングです。
こんな変化があれば、交換の目安
次のような状態が見られたら、新しいものへの交換を検討しましょう。
- 削り粉を落としても、以前より削れない
- 研磨面がすり減り、滑りやすくなった
- 表面がはがれたり、端がめくれたりしている
- 芯が折れたり、曲がったりしている
- スポンジが崩れたり、形が戻らなくなったりしている
- 汚れやにおいが残り、清潔に保てない
傷んだ部分を避けながら無理に使い続けず、扱いやすい状態のものを使いましょう。
削れにくいときは、まず削り粉を落とす
削れにくさは、研磨面のすり減りだけでなく、削り粉がたまっていることでも起こります。
まずは、乾いたやわらかいブラシなどで、研磨面に付いた粉をやさしく落としてみましょう。強くこすったり、尖ったものでかき出したりすると、研磨面を傷めることがあります。
粉を落としても削り心地が戻らない場合は、交換の目安です。削れないからと強く押し付けず、道具の状態を見直してみてください。
水洗いできるかは、製品ごとに確認する
エメリーボードやスポンジファイルは、製品によって水洗いできるものと、できないものがあります。
見た目が似ていても、芯や接着部分の素材が異なるため、自己判断で水に浸けず、製品の説明を確認しましょう。
水洗いできる場合も、指定された方法で洗い、十分に乾かしてから保管してください。消毒用アルコールなどの使用についても、製品の案内に従いましょう。
湿気を避け、乾いた状態で保管する
使用後は削り粉を落とし、湿気の少ない場所で保管します。
洗面台の水がかかる場所や、浴室などに置いたままにすることは避けましょう。水分が残っている場合は、乾いてからケースや袋へ戻します。
ネイルオイルなどが研磨面に付くと、削り心地に影響する場合もあります。オイルの容器はしっかり閉め、漏れた液がファイルに付かないようにしておくと安心です。
ケースを使って、折れや汚れを防ぐ
バッグや引き出しにそのまま入れると、ほかの物とこすれたり、力がかかって曲がったりすることがあります。
持ち歩くときは、サイズに合ったケースなどに入れると、研磨面の傷みや汚れを防ぎやすくなります。重い物の下に入れたり、狭い場所へ無理に押し込んだりしないようにしましょう。
ケースの中にたまった削り粉も、ときどき取り除いてください。
自分専用のものを使う
自宅でのお手入れでは、家族であってもファイルを共用せず、自分専用のものを用意しましょう。
複数本ある場合は、保管場所を分けるなど、誰のものか分かるようにしておくと使いやすくなります。
血液などが付着したものは、そのまま使い続けたり、ほかの人に使ったりしないでください。洗浄できない製品は交換しましょう。
まとめ|使ったあとに整えて、削り心地が変わったら交換を
ネイルファイルを使いやすく保つために、次のことを意識してみましょう。
- 使う前に、研磨面や形の傷みを確認する
- 使用後は、削り粉をやさしく落とす
- 水洗いや消毒は、製品の説明に従う
- 湿気を避け、十分に乾いた状態で保管する
- 持ち歩くときは、ケースなどで保護する
- お手入れしても削れにくければ、交換する
爪を整える道具も、使ったあとに少し手をかけることで、次のお手入れに取りかかりやすくなります。
使い慣れたものでも、削り心地が変わったら見直すタイミングです。道具の状態にも目を向けながら、心地よいお手入れを続けていきましょう。
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